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About Us
赤れんが卒業設計展の取り組み
Branding
01
「赤レンガ卒業設計展」から「赤れんが卒業設計展」へ
本展は横浜赤レンガ倉庫での開催で始まりましたが、様々な事情により2020年度は寺田倉庫、2021年度は新宿パークタワー と場所を変更しての開催となりました。一方で2020年度からは全国公募制へと発展し、本設計展の知名度の更なる高まりが 予想されます。そこで、「赤れんが卒業設計展」とひらがなの表記にする事で固有名詞化・ブランド化させ、シンボルである 横浜赤レンガ倉庫での開催に問わない認識や知名度の向上を期待します。
02
ロゴの制作
ブランド化の取り組みの一環として、赤れんが卒業設計展のロゴを制作しました。
左半分は本設計展の発祥となった横浜赤レンガ倉庫で過去を、
そして右半分は新たな歴史をレンガのように積み重ねていくという未来を表しています。
AKARENGA DIPLOMA COLLECTION
「赤れんが卒業設計展」は建築学生による卒業設計作品を集め、展示・公開審査を行う全国公募制のイベントです。
2004年に関東10大学の建築学科による「10展」として始まり、今年度で19回目を迎えます。
参加校は年々増加し、2019年に関東公募制、2020年に全国公募制となりました。
2022年度は3回目の全国公募制としたことで、一次審査では全国各地から391の出展作品が集まりました。
また、出展する大学・専門学校の数が80校を超えるなど、審査会として規模も拡大しつつあります。
全国公募制の卒業設計展の中でも大きな規模のものとして確立しています。
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